エミレーツ航空は2015年12月13日、同社の機内エンターテイメントで2016年1月からスター・ウォーズの6作品を放映すると発表しました。エミレーツのエンターテイメント「ice」でスター・ウォーズ作品が放映されるのは初めてです。
放映される作品は、1977年公開の「スター・ウォーズ/新たなる希望」、1980年公開の「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」、1983年公開の「スター・ウォーズ/ジェダイの帰還」、1999年公開の「スター・ウォーズ/ファントム・メナス」、2002年公開の「スター・ウォーズ/クローンの攻撃」、2005年公開「スター・ウォーズ/シスの復讐」と、9部作のうちの6作品です。全6作で13時間となり、エミレーツでは一部の長距離路線では、1フライトで全てを見ることもできるとしています。
なお、iceには500本の映画を含む2,000チャンネルが用意されています。なお、最新作の「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」は2016年の早い時期にエンターテイメントのラインナップに加わる予定としています。