ブリュッセル航空、2016年にトロント線を開設 アフリカ路線も増便へ

ブリュッセル航空、2016年にトロント線を開設 アフリカ路線も増便へ

ブリュッセル航空は2016年3月27日から、ブリュッセル/トロント線を開設します。インドのジェットエアウェイズがアムステルダム発着に路線を移管することから、ブリュッセル/トロント線を運休することにあわせ、ブリュッセル航空が自社便で火、木、金、土、日の週5便を運航します。

また、2016年にルワンダのキガリ、ウガンダのエンテベ線をいずれも週4便から週6便に増便します。このほか、新路線としてエア・インディアと協力し、ブリュッセル/ムンバイ線の開設を検討しています。

これらの長距離路線で使用する機材はA330-300で、新路線や増便にあわせ2機を追加導入します。ブリュッセル航空は今後12カ月から15カ月に2機を導入する予定です。同社はこの拡大計画にあわせ、機材に加え、スタッフの増加を行い、体制を備えるとしています。

期日: 2016/03/27から
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