スカイマーク、737-800の「JA737P」が退役 12月28日に台湾へ出発

スカイマーク、737-800の「JA737P」が退役 12月28日に台湾へ出発

ニュース画像 1枚目:台北のエバーグリーンで整備されたスカイマークの737-800
© EGAT, Evergreen Aviation Technologies Corporation
台北のエバーグリーンで整備されたスカイマークの737-800

スカイマークの737-800のうち、機体記号(レジ)「JA737P」が2015年12月27日(日)、同社での営業運航を終了し、退役しました。アヴィエーション・キャピタル・グループ(ACG)からリースで導入した機体で、2008年1月に納入された機体で、8年にわたり活躍しています。

スカイマークのFacebookページでは、この機体は12月28日(月)に台湾に向けて出発、約2カ月の整備で、次の航空会社へ引き渡しされると紹介しています。整備は、台北・桃園空港のエバーグリーン・アビエーション・テクノロジーズ・コーポレーション(EGAT)で実施されるとみられます。

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