秋田救難隊、酒田港でのパナマ船籍座礁で災害派遣 海上保安庁と共に救助

秋田救難隊、酒田港でのパナマ船籍座礁で災害派遣 海上保安庁と共に救助

航空自衛隊秋田救難隊は2016年1月10日(日)、災害派遣を実施しました。パナマ船籍の貨物船「CITY」が山形県酒田港の防波堤外側の浅瀬で座礁し、海上保安庁が救助に向かい、あわせて秋田救難隊も対応したものです。

海上保安庁の救助活動にあわせ、秋田救難隊のUH-60の1機、U-125Aの1機が情報収集活動のため対応しました。このうち海上保安庁の航空機が8名、秋田救難隊が10名をそれぞれ救助しました。

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