レッドブル・エアレース、2016年のマスター・クラス選手14名を発表

レッドブル・エアレース、2016年のマスター・クラス選手14名を発表

ニュース画像 1枚目:レッドブル・エアレース、2015年のラスベガスでマット・ホール選手の競技
© Joerg Mitter / Red Bull
レッドブル・エアレース、2015年のラスベガスでマット・ホール選手の競技

2016年のレッドブル・エアレース・ワールドシリーズのマスター・クラスの選手14名を発表しました。日本からは室屋義秀選手が参加しますが、2015年世界チャンピオンのポール・ボノム選手、ピーター・ベゼネイ選手の引退に伴い、チェコのPetr Kopfstein選手とスロベニアのPeter Podlunšek選手が参加します。

Kopfstein選手は、マスター・クラスに次ぐチャレンジャー・カップで2015年に優勝しており、過去2年間のシーズンで7回、表彰台を獲得しています。Podlunšek選手はチャレンジャー・カップで2位、4回の表彰台を獲得しています。

なお、レッドブル・エアレース2016は2016年3月11日(金)、3月12日(土)の2日間、アブダビで開幕し、日本を含め7カ国全8レースが予定されています。

■レッドブル・エアレース2016 マスタークラス
室屋義秀選手
ハンネス・アルヒ選手
カービー・チャンブリス選手
マティアス・ドルダラー選手
マイケル・グーリアン選手
マット・ホール選手
ニコラス・イワノフ選手
ナイジェル・ラム選手
フランソワ・ルボット選手
ピート・マクロード選手
マルティン・ソンカ選手
フアン・ベラルデ選手
Peter Kopfstein選手
Peter Podlunšek選手

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