JAL、需給環境に合わせ羽田、成田発着の国際線8路線で機材変更

JAL、需給環境に合わせ羽田、成田発着の国際線8路線で機材変更

日本航空(JAL)は、2016年夏スケジュール期間中に需給環境に合わせ、国際線の成田、羽田発着8路線で機材変更を行います。このうち、一部路線でビジネスクラスにシェルフラットネオシートを装着した787-8を新たに投入します。

787-8への変更は、羽田/北京線、成田/香港線、羽田/ソウル・金浦線、成田/台北・桃園線、成田/デリー線です。このうち、羽田/北京線では2016年3月27日(日)からJL025、JL020便、成田/香港線では3月31日(木)からJL735、JL736便、羽田/金浦線では6月1日(水)から8月31日(水)のJL095、JL090便、成田/台北線は7月1日(金)からJL809、JL802便で、それぞれ767-300ERから変更します。成田/デリー線は787-9のSS9仕様から、787-8のSS8仕様への変更となります。

このほか、羽田/シンガポール線は3月27日(日)からJL037、JL036便を767-300ERのSS6から777-200ER、羽田/香港線を9月1日(木)から9月30日(金)にJL029、JL026便を777-200ERから777-300ERのSS7仕様を投入します。

また、羽田/台北・松山線は3月27日(日)から、JL097、JL098便は777-200ERから767-300ERに変更します。

詳しいスケジュールなど、詳細はJALのホームページを参照ください。

期日: 2016/03/27から
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