福島空港、2016年夏スケジュールで運航時間を拡大 IBEXは機材大型化

福島空港、2016年夏スケジュールで運航時間を拡大 IBEXは機材大型化

福島空港は2016年1月20日(水)、3月27日(日)からはじまる夏スケジュールの概況を発表しました。

これによると、3月27日から福島空港の運用時間が延長されることに伴い、福島/伊丹線では、福島発の始発便がこれまで全日空(ANA)のNH1696便の8時35分でしたが、8時5分発となります。福島到着便では、最終便がこれまでNH1697便の19時30分着でしたが、20時30分となり、関西方面での滞在時間が拡大するとともに、伊丹空港での乗り継ぎの可能性も広がるなど利便性が高まります。

また、7月16日(土)からはアイベックスエアラインズの機材が50席のCRJ-200から70席のCRJ-700に大型化され、1便あたりの提供座席数が20席、増加します。なお、福島/新千歳線は、これまで通り1日1往復の運航体制が継続されます。

詳しくは、福島空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/03/27 〜 2016/10/29
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