復興航空が沖縄路線の定期便就航を検討している、と琉球新報が伝えています。
この参入は日本と台湾間のオープンスカイ協定により参入が出来るようになりました。以前から復興航空は日本各地にチャーター便を就航し、親しまれて来ていますが、定期便の開設は出来ませんでした。
今回のオープンスカイでは日本、台湾側ともに参入社数の制限が無くなり、日本、台湾の双方の会社が日本/台湾間の路線開設に意欲的です。台湾側ではすでにチャイナエアラインが鹿児島、静岡への就航を表明、新潟、富山も検討中。
日本側でもスカイマークやピーチの台湾路線就航が伝えられています。