「アイアン・メイデン」号を保有するアストライオス航空が運航を取りやめている件で、会社の再生にアイアン・メイデンのヴォーカリストでパイロットのブルース・ディッキンソンさんが力を貸すと伝えられています。
アストライオス航空が運航停止を決めた時、ディッキンソンさんはbmiのジッダ発マンチェスター行きに乗務中。イギリスの「Daily Mail」などが本業に戻ると伝えていましたが、乗務後にその見出しを見てビックリしたとコメント。
どうやら本人は、パイロット業を続ける意思が強いだけでなく、パイロットの養成など航空産業に携わるプランを持っており、今回の運航停止もディッキンソンさんは新たなチャレンジに向けて前向き。
今後は会社の再建や航空に従事する人たちの手助け、そしてバンド活動とさらに活躍が期待できそうです。