ボンバルディア、ピーエスエー・エアに100機目のCRJを納入

ボンバルディア、ピーエスエー・エアに100機目のCRJを納入

ニュース画像 1枚目:アメリカン・イーグル塗装のCRJ-900
© Bombardier
アメリカン・イーグル塗装のCRJ-900

ボンバルディアは2016年2月12日(金)、ピーエスエー・エアラインズ(PSA)に100機目のCRJを納入しました。PSAはアメリカン航空のリージョナル路線を運航しており、納入された100機目は、機体記号(レジ)「N585NN」のCRJ-900LRで、2014年12月に発注されたアメリカンイーグル・ブランドで運航する機材です。これにより、PSAの保有機は、CRJ-200が35機、CRJ-700は26機、CRJ-900が39機の構成となります。

ボンバルディアのミラベルで開催された納入式典には、PSAとボンバルディアの幹部やスタッフが出席し、PSAは100機目の受領を歓迎すると同時に、「安全で時間通りに目的地に輸送するという使命を果たし、顧客満足度を高めるように尽力していく」とコメントしています。

あわせて、ボンバルディアとPSAは、重整備契約の2年延長を締結しました。これにより、CRJ-200、CRJ-700、CRJ-900の重整備作業は、ボンバルディアのウェストバージニア・エア・センターで行わることとなります。

メニューを開く