大連航空が始動、塗装1号機が大連空港で披露される

大連航空が始動、塗装1号機が大連空港で披露される

大連を拠点に運航する大連航空の機材が大連空港にデリバリーされ、新塗装が披露されています。ノーズギア付近の機体前方から、胴体後方にかけて黄と青のラインが描かれ、胴体中央には「Dalian Air 大連航空」と描かれ、尾翼は中国国際航空のロゴをあしらっています。(写真はこちら)

大連航空は中国国際航空が80%を出資する子会社で、中国国際航空のB737-800型からの転用で、今回の機材は機体番号(レジ)「B-5196」。機内はファーストクラス8席、エコノミークラス159席の合計167席。

大連航空は大連空港を拠点に中国国内線を運航、その後、日本を含む国際線の就航も計画されています。

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