京浜急行、台湾鉄路と友好鉄道協定1周年で記念企画 ラッピング電車も運行

京浜急行、台湾鉄路と友好鉄道協定1周年で記念企画 ラッピング電車も運行

都心や京浜地域から羽田空港に乗り入れている京浜急行電鉄は2016年2月26日(金)、台湾の国有鉄道「台湾鉄路管理局」と友好鉄道協定の締結から1周年を迎えることを記念した企画を展開します。

羽田空港国際線ターミナル駅2階到着ロビーの改札内連絡通路に1周年を迎える2月26日(金)、「台湾・台鉄PRブース」を設置し、台鉄を通してつながる台湾全土の観光名所を視覚的に紹介する特大PRパネルを展示します。

また、協定締結1周年記念企画として2月22日(月)から3月26日(土)まで、台鉄列車のデザインを施したラッピング列車を運行します。対象車両は京急ブルースカイトレイン2100形1編成の8両で、車体、排障器にラッピングが施されます。また、車両の前後に友好鉄道協定を記念したヘッドマークの掲出も実施されます。

ラッピング電車の運行状況は、前日の14時以降にホームページと京急ご案内センターで確認できます。詳しくは、京浜急行のウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/02/22 〜 2016/03/26
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