カメラ映像機器工業会(CIPA)主催の「カメラと写真映像のワールドプレミアショー シーピープラス(CP+)2016」が、2015年2月25日(木)から2月28日(日)まで、パシフィコ横浜で開催されます。
CP+は、国内最大のカメラショーで、各メーカーともこのショーをターゲットに新製品を発表・発売します。今回はニコンがD5とD500、キヤノンがEOS-1D X Mark IIとEOS 80D、ペンタックスが初のフルサイズ機K-1を発表するなど話題が盛りだくさんです。
商品の紹介のほか、各種のセミナーやイベントも開催され、航空関係ではニコン・ブースで中野耕志カメラマンが2月25日(木)から2月28日(日)まで毎日、キヤノン・ブースでルーク・オザワ・カメラマンが2月26日(金)と2月27日(土)、ソニー・ブースで中野耕志カメラマンが2月26日(金)と2月27日(土)に講演を行います。
また、2月26日(金)から2月28日(日)まで中古カメラフェア、フォトアクセサリーアウトレットなど写真関係の買い物も楽しめます。
場所はパシフィコ横浜で、開催時間は2月25日(木)が12時から18時まで、2月26日(金)と2月27日(土)が10時から18時まで、最終日の2月28日(日)が10時から17時までです。入場料は1,500円で、障害者手帳を持参の方、小学生以下は無料です。なお、ウェブで事前登録すると入場は無料になります。
詳しくはCP+と出展メーカーのウェブサイトを参照ください。