羽田空港は、Official Airline Guide(OAG)が実施した定時運航率ランキング調査「OAG Punctuality League 2015」において、「大規模空港部門」、「メガハブ空港部門」の2部門で定時運航率が世界第1位となりました。これを受け、2015年2月24日(水)、OAGアビエーション・ワールドワイド日本支社の千葉隆義代表が羽田空港を訪れ、授賞式が行われました。
羽田空港では、各航空会社、国土交通省航空局東京空港事務所をはじめとする全ての空港関係者のチームワークで、定時性に力を注いできた結果、このような受賞につながったことを大変光栄に受け止めているとコメントしています。
国内線を運営する日本空港ビルデング、国際線を運営する東京国際空港ターミナルとも引き続き、オール羽田で国内、国際線旅客ターミナルが連携し、利便性、快適性、機能性を保つ施設、サービスを提供していくと決意を新たにしています。
なお、「大規模空港部門」と「メガハブ空港部門」の定時運航ランキングは以下の通りです。
■OAG Punctuality League 2015
<2015年 全世界の「大規模空港」定時運航順守率>
1位:東京国際空港 91.25%
2位:ミュンヘン空港 87.71%
3位:サンパウロ・グアルーリョス空港 87.47%
4位:ミネアポリス・セントポール空港 85.27%
5位:シドニー国際空港 85.20%
<2015 年 全世界、メガハブ空港 定時運航順守率>
1位:東京国際空港 91.25%
2位:サンパウロ・コンゴーニャス空港 87.81%
3位:サンパウロ・グアルーリョス空港 87.47%
4位:ミネアポリス・セントポール空港 85.27%
5位:シドニー国際空港 85.20%