エミレーツ航空は2016年3月2日、ドバイ/オークランド線の直行便を運航開始しました。初日のドバイ発EK448便は、機体記号(レジ)「A6-EON」のA380が投入されました。これにより、オークランド空港にはエミレーツ航空がシドニー、メルボルン、ブリスベンとオーストラリア3都市を経由するオークランド着のA380の3機とあわせ、計4機のA380が並びました。
EK448、EK449便にA380が使用されるのは就航初日限りで、オークランドにA380が4機が並ぶのも今回限りです。また、この路線は現在、定期便で世界最長路線となり、ドバイ発のEK448便は16時間を切って到着したとオークランド空港のfacebookページで紹介しています。
なお、このドバイ/オークランド線の直行便は今後、ファースト8席、ビジネス42席、エコノミー216席、計266席仕様の777-200LRで運航されます。
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Posted by Emirates on 2016年3月2日
※日付を訂正しました。お読みいただいた読者の皆様、関係者の皆様にはご迷惑をおかけいたしました。