ニュージーランド航空は2016年2月29日、インバーカーギル空港に同社の新ラウンジを開設しました。このラウンジは新ターミナルの北側に位置し、広大な滑走路の眺望を楽しむことができます。以前のラウンジと比べると、座席数は35%増となっています。
ラウンジ内は、セルフサービスの食べ物、飲み物のゾーン、シートと大きく3つのゾーンが設けられ、充電したい人向けに40カ所以上の電源ソケットを備えています。
ニュージーランド航空は、4年間で1億ドルを投資した新ラウンジのリニューアル・プログラムを進行しています。インバーカーギル空港のラウンジはオークランド、シドニーのラウンジの開設に続くもので、同社は引き続き、ラウンジのリニューアルを進めていきます。