エールフランス、ジュネーブで「ラ・プルミエール」向けに新スペース開設

エールフランス航空は2016年3月14日(月)、ジュネーブ空港のエールフランス-KLMラウンジに「ラ・プルミエール」向けの新たなスペースを設けました。明るい色の家具を配置したこのエリアは、穏やかで静かなスペースとなっており、プライバシーの確​​保にも配慮されています。

エールフランスでは、すでにジュネーブ発のラ・プルミエールの旅客向けに、190キロメートル圏内の地域から、メルセデスEクラスを使う無料リムジンサービスを提供しているほか、空港到着時には専用エリアでスタッフが出迎え、ラウンジに案内するサービスをしています。こうした一連のサービスとあわせ、ラウンジ施設をアップグレードしたものです。

なお、ジュネーブはエールフランスが手配するプライベートジェットの手配も可能で、ヨーロッパ各地へアクセスすることも可能です。