JAL、エクスプレス・タグサービスの対象空港 3月下旬から拡大

JAL、エクスプレス・タグサービスの対象空港 3月下旬から拡大

日本航空(JAL)は2016年3月下旬から、新千歳、大阪国際(伊丹)、福岡、那覇の4空港の手荷物カウンターで「JALエクスプレス・タグサービス」の利用を開始します。2015年3月に羽田空港の国内線でサービスを開始しており、このサービスの対象空港が拡大します。

このサービスは、搭乗者自身が手持ちの航空券を専用のタグ発行機に読み取らせ、発行されたタグを手荷物に取り付けるものです。そのまま手荷物を専用カウンターに持って行けば、スタッフが目的地などを確認して預かってもらえます。JALでは、このサービスの開始でカウンターでの待ち時間を少なくし、より快適な搭乗をサポートできるとしています。

利用開始の時期は、3月26日(土)から福岡空港第2ターミナル1階6番カウンター付近、3月27日(日)から那覇空港3階3番カウンター付近、3月31日(木)から新千歳空港2階6番カウンター付近と、伊丹空港北ターミナル1階8番カウンター付近の4カ所です。

なお、従来通り通常のチェックインカウンターで荷物の預かりも継続します。詳しくはJALのウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/03/26から
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