京成電鉄は2016年4月29日(金)から5月8日(日)まで、早朝・深夜の「アクセス特急」を期間中毎日、臨時列車を上下各1本ずつ運転します。2012年から運転しているもので、ゴールデンウィーク期間に成田空港へのアクセス向上をはかります。
早朝の「アクセス特急」は、通常の上野/成田空港間の始発列車より23分早く、6時14分に成田空港に到着します。この臨時便を利用すると、混雑する時間帯を避け、余裕を持って空港に到着できるほか、7時台に出発する国内線の利用にも便利です。
深夜時間帯は、成田空港から23時8分に高砂行の「アクセス特急」を運転します。この列車は、通常の上野行最終列車より19分遅く、高砂では最終の普通列車、上野行きに乗り換えができます。
アクセス特急は、特急料金が必要なく、乗車券のみで利用ができます。詳しくは京成電鉄のホームページを参照ください。