ジェットブルー、アズール・ブラジル航空とコードシェア締結を発表

ジェットブルー、アズール・ブラジル航空とコードシェア締結を発表

アメリカの格安航空会社(LCC)ジェットブルーは2016年3月28日、ブラジルのLCC、アズール・ブラジル航空とのパートナーシップを拡大すると発表しました。現在、関係当局の認可待ちで、2016年5月1日頃から、特定路線でコードシェアを開始します。

対象は、ジェットブルーが運航する、フォートローダーデール・ハリウッド、オーランド発着のアメリカ国内線や、モンテゴベイ、ナッソー、ポルトープランス、プンタ・カナ線で、これらの路線にアズール・ブラジル航空の「AD」便名が付与されます。

アズール・ブラジル航空は、ハブ空港のサンパウロ発着でフォートローダーデール、オーランドへデイリー運航しており、今回のコードシェア提携により、アズール・ブラジル航空の利用者は、1枚の航空券にジェットスター運航便を組み込むことができるだけでなく、チェックインや受託手荷物の預入を対象目的地まで一度に済ませることができるようになります。

なお、詳しくは、ジェットブルーのウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/05/01から
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