名鉄、伊勢志摩サミットに向け中部国際空港駅でおもてなしに取り組み

名鉄、伊勢志摩サミットに向け中部国際空港駅でおもてなしに取り組み

名古屋鉄道(名鉄)は、2016年4月18日(月)から5月31日(火)、中部国際空港駅で人型ロボット「Pepper(ペッパー)」とデジタルサイネージを活用したおもてなしに取り組むと発表しました。5月26日(木)と5月27日(金)の2日間、三重県で開催予定の伊勢志摩サミットに向け、デジタルサイネージと組み合わせた人型ロボット「Pepper」の活用です。

人型ロボットペッパーを使用期間は、対象時期の10時から18時で、中部国際空港駅改札内に設置されます。導入する「Pepper」は、日本語以外に英語、中国語の3カ国語の対応が可能で、案内・接客にロボットを活用し、名鉄名古屋駅までの列車案内、観光スポットを通じ、新たな形のおもてなしを提供します。

あわせて、中部国際空港駅ホーム上で4月から運用が始まるデジタルサイネージでは、名鉄グループなどで広告出稿枠を確保し、伊勢志摩サミットおもてなしコンテンツを配信します。中部国際空港駅のホームには、60インチ液晶モニター18本36面を設置し、伊勢志摩サミットおもてなしコンテンツを配信します。

期日: 2016/04/04 〜 2016/05/31
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