エミレーツ航空は2016年3月30日(水)、ドバイ/セブ/マニラ・クラーク線に就航しました。経路はドバイ、セブ、クラーク、ドバイの三角運航で、便名はEK338便で運航します。初便には、リオ・デ・ジャネイロやストックホルムなど、エミレーツ航空の世界各地のネットワークを利用し、約60地点からの旅客が搭乗しました。
機材は、ビジネス42席、エコノミー386席、2クラスで計428席の777-300ERを使用し、副機長にはフィリピン出身のパイロット、客室乗務員にもフィリピン国籍のスタッフが数名乗務し、セブではウォーターキャノンで出迎えを受けました。
エミレーツ航空は、セブへの乗り入れで、同社の150地点を超えるネットワークを活用し、セブやクラークの観光に大きく貢献できるとしています。
なお、詳しいスケジュールはエミレーツ航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。