広島電鉄、広島バス、広島交通、芸陽バス、中国JRバスの5社が共同運行する広島空港リムジンバスは2016年4月1日(金)、山陽自動車道で通行止めが実施されることから、空港発の広島市内行きを一部、運休します。
山陽自動車道が10時から12時までの2時間程度、西条インターチェンジと志和IC間の下り線11キロで、広島県警の高速道路交通警察隊が3月17日(木)の事故見分を実施するための通行止めです。
このため、広島空港リムジンバスは広島空港発9時50分から11時40分までの全便を運休する予定です。広島空港発12時35分以降から運行を再開する予定です。
広島空港は、対象時間中に広島市内方面へアクセスする場合、JR白市駅行の空港連絡バスを利用し、JR山陽本線を乗り継ぐ「白市ルート」を利用するよう案内しています。