都心から成田空港に乗り入れている京成電鉄は、2016年3月31日(木)から成田スカイアクセス4駅を除く京成線全65駅の改札口に、乗客案内用のタブレットiPadを73台、導入を開始しました。
導入するタブレットは、多言語音声翻訳アプリを搭載しており、訪日外国人に対して、多言語で案内が可能となるほか、地図や乗換検索、筆談アプリなども搭載しています。
京成線全65駅のほか、日暮里駅、空港第2ビル駅、成田空港駅、成田空港第3旅客ターミナル4カ所に配置している案内係がタブレットを活用し、案内します。また、成田空港ターミナルビル内の到着階カウンターにも4台が設置されています。