ヒースロー空港、A380を保有する13社のうち9社が乗り入れ

ヒースロー空港、A380を保有する13社のうち9社が乗り入れ

ニュース画像 1枚目:ヒースローを本拠にするブリティッシュ・エアウェイズ
© LHR Airports
ヒースローを本拠にするブリティッシュ・エアウェイズ

大韓航空は2016年夏スケジュールで、仁川/ロンドン線にA380の投入を開始しました。これを受け、ロンドン・ヒースロー空港は世界最大の旅客機を保有する9社が乗り入れることとなります。

この9社は、本拠地のブリティッシュ・エアウェイズをはじめ、シンガポール航空、カンタス航空、エミレーツ航空、タイ国際航空、カタール航空、エティハド航空、マレーシア航空、そして大韓航空です。A380を保有しながら、ヒースロー空港に就航していない会社は、ルフトハンザ、エールフランスの隣国2社と、アシアナ航空、中国南方航空です。

A380を受領している航空会社は13社で、ロンドンは世界でもA380が集結する空港の1つとなっています。

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