JAL、夏の期間にあわせ旭川発着の羽田線を増便、伊丹線を季節便で運航

JAL、夏の期間にあわせ旭川発着の羽田線を増便、伊丹線を季節便で運航

日本航空(JAL)は、夏の旭川発着便で観光シーズンにあわせ、増便と季節運航を計画しています。このうち、羽田/旭川線は2016年7月16日(土)から8月31日(水)までの期間、1日4往復便のところ1日5往復で運航します。また、2016年8月2日(火)から8月31日(水)まで、伊丹/旭川線の直行便を1日1往復で運航します。

羽田/旭川線の増便は、羽田発JAL3971便の9時15分、旭川発JAL3972便が11時40分で運航し、羽田発では午前中の運航を通常期の初便、JAL551便の7時50分と2便目のJAL553便の10時40分の間に運航し、利便性を高めます。また、羽田/旭川線は期間中の全便、261席の767-300で運航します。

伊丹/旭川線は伊丹発JAL2111便は7時10分、旭川発JAL2112便は9時35分で、機材は165席の737-800を使用します。

JALでは2016年度中に、羽田/旭川線の全便で「JAL SKY NEXT」の導入を予定しており、増便による利便性の向上とあわせ、商品やサービス品質の向上に取り組むとしています。

期日: 2016/07/16 〜 2016/08/31
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