アイラス航空、「JA350D」に緊急用フロートを装着 離島便や遊覧に対応

アイラス航空、「JA350D」に緊急用フロートを装着 離島便や遊覧に対応

那覇空港を拠点に沖縄での遊覧飛行やヘリタクシー事業を展開するアイラス航空は、2015年から運用を開始したユーロコプターAS350B3、機体番号(レジ)「JA350D」に新たに緊急用フロートを装着し、離島便や遊覧に対応できる改修を行いました。2016年4月26日(火)に同社Facebookページで紹介されています。

アイラス航空は2015年7月頃まで、AS350B2の機体番号(レジ)「JA358Y」とAS355F2の機体番号(レジ)「JA6629」の2機体を主に運用しており、8月付けで「JA350D」を運用に加え、9月には那覇空港で同機の修祓式が実施されていました。

アイラス航空は、2016年4月30日(土)に久米島空港で開催される「第4回 AOPA-JAPAN 航空フェア・航空教室」に参加する予定で、Facebookページでは「お披露目もかねていきますので、見に来てください」と同「JA350D」の参加の可能性について示唆しています。

期日: 2016/04/30
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