ボンバルディアは2016年4月26日(火)、ジャズ・アビエーションの親会社のコーラス・アビエーションと、CRJ-900を5機確定、オプション5機を受注したと発表しました。いずれもエア・カナダ・エクスプレスのブランドで運航される予定です。
確定発注分は2億2,900万ドル相当で、10機分は4億6,700万ドルとなります。ジャズ・アビエーションはすでいnCRJ-705とDHC-8-400を37機運航しており、これに加えてCRJ-900を運航することとなります。
ジャズ・アビエーションは今回の発注で、2011年から進めている機材更新と成長を目指した経営計画を継続し、コスト削減とあわせ、ターボプロップとリージョナルジェット機で効率的な運航を目指します。