エミレーツ航空、東西2路線にA380を投入 台北線とプラハ線

エミレーツ航空、東西2路線にA380を投入 台北線とプラハ線

ニュース画像 1枚目:プラハでの定期便初のA380
© Emirates
プラハでの定期便初のA380

エミレーツ航空は2016年5月1日(日)、A380で東西2路線の運航を開始しました。東は台北線、西はプラハ線で、いずれの空港でもA380の定期便就航は初めてとなります。

初便は台湾桃園国際空港、ルズィニエ国際空港でいずれもウォーターキャノンで歓迎されました。両路線とも需要が増加していること、同社が保有するA380が77機にまで増加したことから、投入を決定したものです。

エミレーツ航空は台北線を2014年2月10日に就航以来これまで45万人、プラハ線は2010年7月に就航以来110万人を輸送しています。

なお、台北線のEK366、EK367便のA380はビジネス58席、エコノミー557席の2クラス仕様のA380、プラハ線にはファースト14席、ビジネス76席、エコノミー429席の3クラス仕様のA380が投入されています。

詳しいスケジュールなどはエミレーツ航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2016/05/01から
メニューを開く