マレーシア航空、クアラルンプール発のエコノミークラス機内食を改良

マレーシア航空、クアラルンプール発のエコノミークラス機内食を改良

マレーシア航空は2016年5月初めごろから、クアラルンプール発のエコノミークラス機内食を改良、リニューアルして提供を開始しています。

短長距離線の既存の3コースのメニューに投資し、材料の質のみならず全体的な機内食の見栄えなども向上させるほか、短距離線では温かい食事を導入します。

また特定路線では機内食の選択肢が提供され、北アジア方面の路線では日本風の海老サラダの春たまねぎ添え、胡麻のチキン照り焼きごはん、韓国風のキムチチキン、またオーストラリア方面ではカレーなどのマレーシア料理などを楽しめるようになりました。

マレーシア航空は、これらの機内食向上に追加で20%の投資を行い、搭乗者の旅行体験を向上させたいとしています。詳しくは、マレーシア航空のウェブサイトを参照ください。

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