奥凱航空、函館/西安線の就航を延期

奥凱航空、函館/西安線の就航を延期

中国の奥凱航空(オーケー航空)は、2016年5月15日(日)から就航を予定していた函館/西安線の開始を延期すると発表しました。北海道が奥凱航空からの連絡を明らかにしています。

計画で奥凱航空は水、金、日の週3便、機材は180席の737-800を使用する予定でした。就航すると、奥凱航空が北海道の空港に就航する初めての定期便で、道内の空港と中国内陸部を結ぶ路線は初めてとなる路線でした。

また、奥凱航空は羽田/天津線、関西/天津線を就航していますが、西安発着の日本路線は初めてとなる見込みでした。

函館発着の中国企業による定期便は、中国東方航空が函館/杭州線を5月下旬から欠航、
中国国際航空が5月2日(月)から函館/北京線を運休しています。

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