ユナイテッド航空、ヒューストン空港でダイニングやショッピングを充実

ユナイテッド航空、ヒューストン空港でダイニングやショッピングを充実

ニュース画像 1枚目:ヒューストンのビザ店舗
© United Airlines
ヒューストンのビザ店舗

ユナイテッド航空は2016年5月12日(木)、同社ハブ空港の1つ、ヒューストン・ジョージブッシュ・インターコンチネンタル空港でダイニング、ショッピングの体験を充実させる計画を発表しました。地元で有名な店舗やシェフが新たに店舗を空港内に出店するなど、旅客が時間を満喫できるよう、施設をアップグレードします。

この改修では北米の各空港で数百店舗のレストランなどを経営するOTGと協力し、実施します。OTGはユナイテッド航空とニューアーク・リバティー国際空港でも2014年からダイニング、ショッピングのサービスに取り組んでいます。

ヒューストンでは、ターミナルBサウス、2017年にオープンする新しいノース・コンコースを含むターミナルC、ターミナルEのすべての食品、飲料、小売事業をOTGが管理、監督します。特にターミナルCノース・コンコースにはローランド・ロレンゾ・シェフ、ライアン・ペラ・シェフなどが出店し、バリエーション豊かなレストランを揃えます。

このほか、USB電源コンセントやの拡充など、ユナイテッド航空は今後、数年にわたり、投資を継続していきます。

■ターミナルCノース・コンコースに出店する主なセレブ・シェフの店舗
・Vida Taqueria by Chef Roland Laurenzo
・Alto by Chef Ryan Pera
・Bam Bam by Chef John Nguyen
・Panini & Salads by Chef Monica Pope

・Ember by Chef Chris Shepherd

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