アラスカ航空、カリフォルニア州で2路線を開設 JALとも接続

アラスカ航空、カリフォルニア州で2路線を開設 JALとも接続

ニュース画像 1枚目:機内にWi-Fiを装備
© Alaska Airlines
機内にWi-Fiを装備

アラスカ航空は2017年3月16日(木)から、カリフォルニア州内の2路線を1日3往復6便で開設します。アラスカ航空は日本航空(JAL)とのコードシェアで、日本路線との接続も可能としています。また、JAL以外にもブリティッシュ・エアウェイズ、海南航空とも接続が便利だとしています。

サンディエゴ/サクラメント線はサンディエゴ発が7時、12時10分、17時、サクラメント発は9時25分、14時35分、19時25分です。また、サンノゼ/バーバンク線は、サンノゼ発が6時50分、12時300分、17時5分、バーバンク発は8時35分、14時15分、18時50分です。

新路線はスカイウェスト航空のファースト12席、エコノミー52席、計76席のERJ-175で運航します。機材には、Wi-Fiが装備され、ファーストの座席には電源も装備されています。

なお、この2路線は現在、サウスウェスト航空のみが就航しています。詳しいスケジュールは、アラスカ航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/03/16から
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