アメリカ政府、イラン撃墜のRQ-170を本物と認める

アメリカ政府、イラン撃墜のRQ-170を本物と認める

2011年12月12日、アメリカのオバマ大統領がイラン政府にRQ-170の「返還を求めた」と記者会見で発表しました。

これは12月4日に、イラン軍がアメリカのステルス無人偵察機RQ-170を撃墜したと発表し、数日後に動画まで公表した事件の続報です。

これまでアメリカ政府は事件への関与を認めていませんでしたが、これで本物であることが判明しました。当初から心配されていたステルス技術の流出が現実のものとなりました。

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