レッドブル・エアレース、いよいよ開催へ レース前に富士山を飛行

レッドブル・エアレース、いよいよ開催へ レース前に富士山を飛行

ニュース画像 1枚目:富士山の裾野をレースと違い優雅に飛行
© Jörg Mitter / Red Bull
富士山の裾野をレースと違い優雅に飛行

千葉県幕張市を会場に2016年6月4日(土)、6月5日(日)の2日間、「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ 2016 日本」が開催されます。これを前に6月1日(水)、レッドブル・エアレースのパイロットたちは世界遺産にも登録されている日本の象徴、富士山を付近を飛行しました。

参加したパイロットは室屋選手をはじめ、チェコのマルティン・ソンカ選手、イギリスのナイジェル・ラム選手の3選手でした。この飛行ではホームとなる室屋選手が先頭で、ソンカ選手、ラム選手を率いました。

千葉でのレッドブル・エアレースは2015年に続く2回目で、2016年シーズンの第3戦で、14名の選手が世界最速を競い、その技術を披露します。2015年は12万人の観客を集め、その高速で低高度を飛行するエアレースを楽しみました。

なお、当日券の販売が決定しており、Aエリアの2日間が税込21,000円、Aエリア予選のみの1日間が税込9,000円、Aエリア決勝の1日間が税込15,000円です。販売場所はAゲート前の当日券売場です。

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