TAPポルトガル航空、新仕様のA330でリスボン/ボストン線に就航

TAPポルトガル航空、新仕様のA330でリスボン/ボストン線に就航

TAPポルトガル航空は2016年6月11日(土)、リスボン/ボストン線に就航しました。この路線はデイリー運航で、機材はビジネス20席、エコノミープラスが100席、エコノミーが151席、計271席のA330-200を使用しています。

このA330-200はビジネスクラスがフルフラットになり、エコノミープラスのシートピッチは34インチ、エコノミーは31インチと新たな仕様の機材が使われています。さらに機内エンターテイメントシステムもパナソニックのeX-3を装備しています。

同社はアメリカ路線の拡充を進めており、7月1日から、リスボン/ニューヨーク・JFK線に就航する予定です。また、同社はリスボン発着のマイアミ、ニューアーク線も増便するなど、ポルトガルとアメリカ間でより多くの旅の選択肢を提供します。

なお、詳しいスケジュールはTAP ポルトガル航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2016/06/11から
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