中国海軍艦艇、6月16日に宮古島付近から太平洋に航行 P-3Cなどが確認 配信: 2016/06/20 14:55 防衛/軍事 活動・訓練 このページをシェアする Facebookでシェアする © 統合幕僚監部 ルーヤンⅡ級ミサイル駆逐艦「153」 統合幕僚監部は2016年6月16日(木)、海上自衛隊第12護衛隊所属「あぶくま」と第5航空群所属P-3Cが、宮古島付近で中国海軍艦艇を確認したと発表しました。 中国海軍艦艇は5隻で、宮古島の北東約110キロメートルの海域を14時ごろから16時ごろにかけ、東シナ海から太平洋に向けて南東進していたものです。 この5隻はルーヤンⅡ級ミサイル駆逐艦「153」、ジャンカイⅡ級フリゲート「572」、ダーラオ級潜水艦救難艦「867」、フチ級補給艦「966」、アンウェイ級病院船「866」でした。 ニュースURL 統合幕僚監部 - 中国海軍艦艇の動向について [PDF] ニュース ガイドライン&ポリシー 前のニュース『ジャプコン、日本で唯一のビーチクラフトの...』 次のニュース 『ロシア海軍キロ級潜水艦、6月16日に宗谷...』