ユナイテッド航空、ニューアークで自動化された保安検査レーンを導入へ

ユナイテッド航空、ニューアークで自動化された保安検査レーンを導入へ

ニュース画像 1枚目:TSA プリチェック(TSA Pre✓)のポイント
© United Airlines
TSA プリチェック(TSA Pre✓)のポイント

ユナイテッド航空と米運輸保安局(TSA)は、同社のハブ空港で進めている最新設備の導入について発表しました。セキュリティ・チェック・ポイントの効率を高め、迅速なスクリーニングにより利便性を高めます。

ユナイテッド航空は、TSAと共同で、自動化された保安検査レーンを導入するなど、セキュリティを再設計し、TSAプリチェックの登録センターも追加導入します。

これを受け、今秋にニューアーク・リバティー国際空港で自動化された保安検査レーンを導入します。これが完了すると、ニューアーク・リバティーのターミナルCは集中セキュリティ・チェックポイントが17の自動レーンでの対応となります。さらにユナイテッド航空は、2016年後半にシカゴ、ロサンゼルスのハブ空港にも同様に自動化レーンを追加設置する計画です。

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