ニューギニア航空、ミクロネシア連邦のポンペイ、チュークへ定期便を計画

ニューギニア航空、ミクロネシア連邦のポンペイ、チュークへ定期便を計画

ニュース画像 1枚目:ニューギニア航空 Fokker 70
© Air Niugini
ニューギニア航空 Fokker 70

ニューギニア航空は2016年7月26日(火)、ミクロネシア連邦への定期便就航を計画していると発表しました。同社はまず、2016年9月に開催される太平洋諸島フォーラム(PIF)にあわせ、チャーター便を運航します。これをテスト飛行とし、その成果を踏まえ、水、土の週2便をポートモレスビー発着でポンペイ、チューク線で運航します。

チャーター便は、9月1日(木)、9月7日(水)、9月10日(土)にフォッカー70を使い運航する計画で、ポンペイで開催される一連の太平洋首脳会議の出席者を支援します。

太平洋諸島フォーラムには、パプアニューギニアも加盟しており、定期便の就航でPIF加盟国とオーストラリア、インドネシア、フィリピンなどとのアクセスの利便性が高くなるとしています。また、漁業や観光業などでも、各国との貿易関係が高まるとしています。

なお、詳しくはニューギニア航空のホームページを参照ください。

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