ルフトハンザ、747-8Iでドイツ・オリンピックチームを輸送 貨物便も運航

ルフトハンザ、747-8Iでドイツ・オリンピックチームを輸送 貨物便も運航

ニュース画像 1枚目:ルフトハンザドイツ航空の747-8インターコンチネンタル
© Deutsche Lufthansa AG
ルフトハンザドイツ航空の747-8インターコンチネンタル

ルフトハンザドイツ航空は、リオジャネイロ夏季オリンピックにあわせ、ドイツ・チームの現地へのアクセスを支援しています。ルフトハンザは、オリンピック・チームとドイツ・オリンピック・スポーツ連盟(DOSB)のオフィシャルエアラインを務めています。

2016年8月1日(月)には、フランクフルト空港のゲートC14で出発式典が開催され、搭乗ゲートが「オリンピックゲート」として装飾されました。ルフトハンザは選手たちをLH500便の747-8インターコンチネンタルに搭乗させ、フランクフルトを22時15分に出発、リオデジャネイロには現地5時すぎに到着しました。

この便では、ヨーロッパのハンドボール・チームのチャンピオン、サイクリング選手、馬術、セーリング、ビーチバレーなどトップアスリートたちが搭乗し、現地での活躍を誓い、フライトを楽しみました。

なお、オリンピックの前後にルフトハンザ・カーゴは、スポーツギア、放送機器などオリンピック関連のさまざまな機器を輸送するため、ブラジル向けに貨物便を計5便を運航します。すでに7月10日(日)と7月17日(日)にMD-11Fでリオ・デ・ジャネイロへ運航しています。

今後は、8月24日(水)、8月25日(木)、8月26日(金)にフランクフルトへの帰着便として計3便の貨物便を運航する予定です。

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