羽田国際線ターミナル、8月に座面480ミリの折りたたみ式車いすを導入

羽田国際線ターミナル、8月に座面480ミリの折りたたみ式車いすを導入

ニュース画像 1枚目:羽田国際線旅客ターミナル、5種類の車いすを用意
© 東京国際空港ターミナル
羽田国際線旅客ターミナル、5種類の車いすを用意

羽田空港国際線旅客ターミナルでは、2016年8月から、座面が480ミリメートルの「折りたたみ式車いす」を導入しました。これにより、同ターミナルでは、用途にあわせた5種類の車いすが用意されています。

2016年8月に新規導入した「折りたたみ式車いす」は、座面が480ミリメートルでゆったり利用できるタイプで、すでに導入済みの座面400ミリの通常タイプとあわせ、用途により2種類の用意となります。

また、航空機の座席まで利用できる乗り換え不要の「アイルチェア」、体格の大きい方でも安心して利用できる「大型車いす」、長時間座位を保てない場合でも利用できる「リクライニング車いす」が用意されています。

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