ブリティッシュ・エア、リオ五輪帰国便の747はレドームが「金」に

ブリティッシュ・エア、リオ五輪帰国便の747はレドームが「金」に

ニュース画像 1枚目:「G-CIVA」の747-400、レドーム部分が「金」
© British Airways
「G-CIVA」の747-400、レドーム部分が「金」

ブリティッシュ・エアウェイズは2016年8月16日(火)、現在開催されているリオ・オリンピックとパラリンピックにあわせ、イギリスの選手団が帰国時に利用する航空機の747-400を「victoRIOus(ビクトリアス)」と命名しました。愛称は、選手団とブリティッシュ・エアウェイズのスタッフが4つに選定し、Twitterで人気投票が行われました。

この「victoRIOus」は機体記号(レジ)「G-CIVA」の747-400で、機種のレドーム部分が「金」に塗装され、胴体部分にも愛称とオリンピックマークのデカールが施されています。ブリティッシュ・エアウェイズはオリンピック、パラリンピック選手団向けのVIPチャーター便を「BA2016」便として運航する予定です。

なお、リオデジャネイロからのフライトは11時間15分で、その間、選手たちは機内で1,300時間以上分の映画、テレビ番組、オーディオ番組を楽しめるほか、ビーフテンダーロイン、グリルサーモン、タイ・フィッシュ・カレーなどの機内食とアルコールなどを含むバーサービスが提供されます。

メニューを開く