デルタ航空は2016年12月17日(土)から、メキシコ路線を増便します。新たに3路線を計画していますが、ニューヨーク・JFK、カンザスシティ発着でカンクン線の2路線を開設します。いずれもアメリカとメキシコ間のオープンスカイ協定を受けた新路線です。
ニューヨーク・JFK線はデイリー運航を予定しています。スケジュールはニューヨーク発DL438便は8時55分、カンクン着は13時13分、折り返しのカンクン発DL787便は14時10分、ニューヨーク着は17時57分です。機材は180席の737-900を使用します。
また、カンザスシティ発着便は土のみの週1便です。スケジュールはカンザスシティ発DL399便は10時15分、カンクン着は14時21分、折り返しのカンクン発DL396便は15時25分、カンザスシティ着は17時52分です。機材は149席のMD-88を使用します。
このほか、デルタ航空はロサンゼルス/ロスカボス線を開設します。なお、詳しいスケジュールはデルタ航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。