台風9号の影響、8月22日の羽田発着便で多数の欠航 370便超に

台風9号の影響、8月22日の羽田発着便で多数の欠航 370便超に

台風9号の関東地方への上陸が見込まれており、その進路にある羽田空港では2016年8月22日(月)6時30分現在、出発便で184便、到着便で193便、計377便の欠航が予定されています。

欠航便のうち、全日空(ANA)は96便、日本航空(JAL)は136便、さらにスカイマーク(SKY)が32便、スターフライヤー(SFJ)が47便、ソラシドエア(SNJ)が24便、AIRDOが6便などとなっています。いずれも今後、台風の進路次第で、欠航便などが増える可能性があります。

なお、航空各社は台風の影響で遅延、条件付運航が発生する見込みを受け、対象便で手数料を無料として、手数料無料で便の変更に対応します。

詳しい運航情報、払い戻しや変更手続きは各社のホームページを参照ください。

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