スイスインターナショナルエアラインズ(SWISS)は2016年9月1日(木)から3カ月間にわたり、長距離路線のファースト、ビジネスでスイス東部地方にあるザンクト・ガレン州の美食を提供しています。
機内食プログラム「SWISS Taste of Switzerland(SWISS スイスの味)」のプログラムで、ザンクト・ガレン市にあるホテルのレストラン「アインシュタイン・ザンクト・ガレン」のアインシュタイン・グルメによる料理を提供します。また、「SWISS Traditions(スイスの伝統)」プログラムでは、ザンクト・ガレン市で開催されるスイス東部地方の農業・食品見本市「オルマ(OLMA)」に合わせ、ザンクト・ガレン州にフォーカスしています。
今回の機内食はアバンギャルドなフランス料理で知られる「アインシュタイン・グルメ」の2人のエグゼクティブ・シェフ、セバスチャン・ツィエールとモーゼス・ジェイランが手掛けています。
SWISSファーストでは、手長海老のニンジンとジンジャーのチャツネ、素焼きカシューナッツ添えに続き、ココナツのリゾットとチンゲンサイを添えたサーモンのパン粉焼き、デザートにはザンクト・ガレンの伝統菓子「ビーバリー」のムースにグラニースミスアップルとクルミのアイスクリームを添えて提供します。
SWISSビジネスでは、前菜にはリンゴのサルサとゼリー、キュウリのタピオカ、ブラックマスタードを添えたイワナのミ・キュイ、メイン料理はアルプシュタイン産若鶏のPXシェリーソース仕立て、トリュフ入りポレンタ、ニンジンとズッキーニのメドレー、または肉料理から選択できます。デザートにはプラムのコンポート、アマレッティとクルミのクランブルを添えたプラムとシナモンのムースです。
詳しくは、スイスインターナショナルエアラインズのウェブサイトを参照ください。