オーストリア航空、成田/ウィーン線でラストフライト OS52便を運航

オーストリア航空、成田/ウィーン線でラストフライト OS52便を運航

ニュース画像 1枚目:オーストリア航空の777-200ER、画像は「OE-LPA」
© オーストリア航空
オーストリア航空の777-200ER、画像は「OE-LPA」

オーストリア航空は2016年9月4日(日)、成田発ウィーン行きのOS52便を運航、定期便のラストフライトを運航しました。同社は1989年に日本路線を開設し、これまで27年間にわたりオーストリアと日本を結んでいました。最終便は元ラウダ航空の機材で、機体記号(レジ)「OE-LPC」の777-200ERでした。

オーストリア航空の運休で、成田/ウィーン間をはじめとする日本/ウィーン間はルフトハンザ・グループのルフトハンザ・ドイツ航空、スイス・インターナショナル・エアラインズが代替としてフランクフルト、ミュンヘン、チューリッヒを経由し、ウィーンへのアクセスを引き続き提供します。

なお、オーストリア航空が運航する東アジア路線は、北京、上海、香港線となります。

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