JAXAと山口県、衛星データ利用や研究の推進に係る連携協力で協定を締結

JAXAと山口県、衛星データ利用や研究の推進に係る連携協力で協定を締結

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と山口県、山口大学は2016年9月14日(水)、衛星データ利用・研究の推進に係る連携協力に関する基本協定を締結しました。同日は15時30分から16時まで、山口県庁4階の正庁会議室で協定締結式が実施されました。

この協定は、人工衛星による衛星データの応用研究とその利用促進に関して、JAXA、山口県、山口大学が相互に協力して取り組むものです。9月14日(水)の締結式ではJAXAの奥村理事長、山口大学の岡学長、山口県の村岡知事が出席しました。

なおJAXAは、2016年度中に「西日本衛星リモートセンシング防災利用研究センター」を山口県宇部市に整備、山口大学工学部と山口県産業技術センター内に事務所を設置する予定です。

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