「2016佐賀熱気球世界選手権」が2016年10月28日(金)から11月6日(日)まで、「熱気球ホンダグランプリ2016 第5戦」と「2016佐賀熱気球世界選手権」が佐賀県佐賀市の嘉瀬川河川敷で開催されます。毎年、「佐賀インターナショナル バルーンフェスタ」として開催されていますが、2016年は「2016佐賀熱気球世界選手権」として開催されます。
佐賀で「熱気球世界選手権」が開催されるのは19年ぶり3回目で、参加するバルーン数は約150機が見込まれ、開催期間は10日間、このうち競技期間は7日間です。熱気球世界選手権の参加総数は187機で、世界選手権には日本国内7機、国外98機の計105機、フェスタ部門には日本国内15機、国外10機の計25機、バルーンファンタジアには日本国内8機、国外4機の計12機が参加します。また、熱気球ホンダグランプリの最終戦には日本国内23機、国外3機の計26機、オフィシャルバルーン19機が参加する予定です。
このほか、選手権の開催期間中は「2016 うまかもん市場」が憩いの広場内のうまかもん市場で佐賀の特産品を集め、農産物や水産物が販売されます。