セブパシフィック航空、12月からクラーク発着のセブ、香港線を増便

セブパシフィック航空、12月からクラーク発着のセブ、香港線を増便

ニュース画像 1枚目:セブパシフィック航空 A320
© AIRBUS S.A.S.
セブパシフィック航空 A320

セブパシフィック航空は2016年9月14日(水)、クラーク国際空港のネットワーク拡大に取り組むと発表しました。

クラーク/セブ線は2016年12月16日(金)から週3便を週6便、クラーク/香港線は週7便から週10便に増便します。すでに増便分の予約も開始しています。

セブパシフィック航空は、クラーク発着の香港線の増便で、アジア最大の金融ハブと貿易や投資を促進したいとコメントしているほか、観光需要の拡大をめざすとしています。

セブパシフィック航空は、2008年11月にクラーク発着の定期便を運航しており、180席のA320を使用し、セブ、香港、マカオ、シンガポール線で週21便を運航しており、クラーク発着便の増便で、同空港の成長にも寄与するとしています。

なお、詳しいスケジュールはセブパシフィック航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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