エールフランス、バルバドス政府観光局と提携 コードシェアでアクセス提供

エールフランス、バルバドス政府観光局と提携 コードシェアでアクセス提供

エールフランス航空は、2017年2月2日(木)から、ポワンタピートル(グアドループ島)、フォールドフランス(マルティニーク)発着のブリッジタウン(バルバドス)線でアクセスを提供します。エア・アンティルが運航、エールフランスがコードシェアを実施するもので、機材は72席のATR72、または48席のATR42が使用される予定です。

エールフランス航空は、2016年に開催された第38回フランス国際旅行産業展(IFTM)で、バルバドス政府観光局との提携を署名し、同国へのヨーロッパ発の旅客輸送に力をいれます。フランスの航空会社とバルバドス政府観光局が提携を締結したのはこれが初めてのことで、フランスからの訪問者を歓迎したいとしています。

エールフランスは現在、ポワンタピートル発着でフォールドフランス、カイエン、ポルトープランス、マイアミ線でA320の2機体制で定期便を運航しており、この路線で週30便以上を運航しています。また、フランス本土との間ではパリ・オルリー/ポワンタピートル線で週14便、パリ・オルリー/フォート・ド・フランス線は最大で週13便を運航しています。

なお、詳しいスケジュールはエールフランス航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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